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水難事故防止対策

掲載日:2023年6月14日 印刷ページ表示

水難事故防止対策について

水難事故防止
水難事故を防ぐために、次の点に注意しましょう。

危険箇所の把握

 釣りなどでは、転落の危険がある場所、水泳や水遊びでは、水藻が生い茂っている場所、水温の変化や流れの激しい場所、深い場所等の危険箇所を事前に把握し、近づかないようにしましょう。また、子供を危険な場所には絶対に近づけないようにしましょう。

天候等的確な状況判断

 風雨(ゲリラ豪雨)、落雷等の天候不良や上流で雨が降っている場合、さらにダムの放流がある場合など、河川の増水の可能性が高いときには、釣りや水泳、河原や中洲でバーベキューを行わないようにしましょう。
 また、体調が悪いときや飲酒したときは河川に入らないようにしましょう。

ライフジャケットの着用

 釣りやボートなどで水辺に行くときは、必ずライフジャケットを着用しましょう。また、着用する際は、体のサイズに合った物を選び、正しく着用し、脱げないようにしましょう。

遊泳時の安全確保

・ 掲示板、標識等により危険区域と標示された区域内には入らないこと
・ 遊泳区域以外の水域では遊泳しないこと
・ 遊泳中、他人に抱きつくなど危険な行為はしないこと
・ 水深、水流を考慮し、安全な方法で遊泳すること
・ 遊泳区域を標示する標識、浮き等を移動、壊さないこと
水難事故防止

子供の事故防止(大人が注意してほしい点)

川で遊ぶときの注意点

天候や川の状況を事前に確認しましょう。
川には、流れが早い場所や急に深くなる場所、滑りやすい場所があります。水の中は危険ですので、十分注意しましょう。
また、子供だけでは遊ばせず、必ず大人が付き添い目を離さないようにするとともに、必ずライフジャケットを着用しましょう。

プールで遊ぶときの注意点

プールで遊ぶとき(ビニールプールを含む)は、必ず大人が付き添い、子供から目を離さないようにしましょう。