生活安全部 犯罪や事故の取締りと未然防止に活躍

仕事内容

サイバー犯罪捜査室(生活安全企画課)
 インターネットの普及により、一般家庭でも簡単に色々な情報を入手できるようになっています。便利になる一方で、以前には起きなかったインターネットやコンピュータを使った犯罪が急増しています。日々巧妙化するサイバー犯罪を取り締まるための活動を続けています。
安全・安心まちづくり(生活安全企画課)
 群馬県の治安を守るためには、地元住民の協力が不可欠です。そこで、自主防犯団体を指導育成したり、支援したりしています。
 また、毎月16日を「県民防犯の日」とし、街頭で振り込め詐欺への注意を呼びかけるなどの防犯活動を行っています。
国際対策(生活安全企画課)
 国際化の進展に伴い、群馬県に居住する外国人の数は増加しています。それぞれ違う文化、言語、宗教等を持っていますが、同じ群馬県に暮らす住民として、共生していくことが大切です。そのために、防犯や交通安全講座、日本文化体験のイベント開催、柔道等スポーツを通しての交流等を行っています。また、県内大学に在学する留学生たちによるボランティア団体を立ち上げ、相互交流・理解を深めています。外国人住民が地域社会の一員として安全・安心に暮らしていけるよう各種支援も行っています。
少年補導(少年課)
 少年が犯罪に巻き込まれるのを防止するために、補導活動を行ったり、犯罪に巻き込まれた少年のサポートに当たります。

 

インタビュー 生活安全部 子ども・女性安全対策課 2007年10月採用

担当業務
 子ども・女性安全対策課は子どもと女性に関わる安全対策、ストーカー・配偶者暴力対策、行方不明者発見活動が主な業務で、私はその中でストーカー・配偶者暴力対策係に勤務しています。警察が事案を把握してからも刻一刻と状況が変わることが多いこれらの事案では、本部と署が情報共有を行い、早い段階で被害者の安全確保のための対策が必要です。
周囲の意見をよく聞いて
 最優先すべきは被害者の安全確保なのですが、自分で考えたことが最善かどうか、いつも上司や同僚など周囲の意見を幅広く聞くようにしています。また、自分が他の人に協力できることは積極的に行うよう心がけています。女性警察官は男性に比べて人数は少ないですが、男性、女性それぞれの視点で物事を見られるような警察官を目指しています
警察官になるまで
 大学時代の就職活動期に、子どもの頃から漠然と憧れていた警察官という職業に改めて興味を持ち、説明会に参加するなどしていました。現役では合格できなかったのですが、市販の問題集を買って勉強したり、持久力をつけるため朝夕にジョギングなどをして再チャレンジし、無事合格することができました。
警察官になってみて
 警察で取り扱う業務は多岐にわたり、様々な事案に対応する知識や技能が必要になるので、学ぶことは多いなと感じます。また、採用前は警察官というと厳しい人たちの集まりのように感じていたのですが、実際は仕事のオンオフがしっかりしていて、よく笑い、よくしゃべる人が多いなど、厳しいだけではない環境は、想像と違っていました。
いろいろな伝統工芸に挑戦中
 休日は自宅でのんびり過ごすか、友人と出かけます。今は伝統工芸にも興味があるので、体験教室があるものは挑戦しています。
 最近は江戸切り子の体験教室に同僚と参加しました。やはり自分で作ったものには愛着が湧きます。今の自分から成長できるような趣味を見つけるなど、仕事以外の時間も有意義に使えるようになりたいです。
これから警察官を目指す人へ
 警察官という職業は、テレビで見るより地道で根気強さが必要です。また、表には見えない部分の仕事も多岐にわたるなど、簡単な仕事ではありませんが、支えてくれる上司や同僚、同期がいます。「人を守る仕事がしたいという気持ち」が、今、少しでもあるのなら、ぜひこの職業を目指してもらいたいと思います。