生活安全部 地域の秩序を守るため、犯罪を未然に防ぐ

仕事内容

サイバー犯罪捜査(サイバー犯罪対策課)

 インターネットの普及により、一般家庭でも簡単に色々な情報を入手できるようになっています。便利になる一方で、以前には起きなかったインターネットやコンピュータを使った犯罪が急増しています。日々巧妙化するサイバー犯罪を取り締まるための活動を続けています。

安全・安心まちづくり(生活安全企画課)

 群馬県の治安を守るためには、地元住民の協力が不可欠です。そこで、自主防犯団体を指導育成したり、支援したりしています。
 また、毎月16日を「県民防犯の日」とし、街頭で振り込め詐欺への注意を呼びかけるなどの防犯活動を行っています。

少年補導(子供・女性安全対策課)

 少年が犯罪に巻き込まれるのを防止するために、補導活動を行ったり、犯罪に巻き込まれた少年のサポートに当たります。

 

インタビュー 生活安全部 人身安全対策課 平成26年4月採用

担当業務

 人身安全対策課は、ストーカー・配偶者暴力対策、行方不明者の発見活動、高齢者・障害者虐待対策が主な業務で、私はその中でストーカー・配偶者暴力対策係で勤務しています。私の主な業務は、各署や他都道府県警と連携して被害者の安全確保のための対策を考えることです。

警察官を目指した理由

 子どもの頃から正義感が強く、白黒はっきりさせたい性格でした。学生の頃に「利益関係なく誰かのために何かしてあげられる職業に就きたい」と思い、どの職業であればそれを叶えることができるのだろうと考えていました。私の場合、家族に警察官がいたため、身近な存在でもあった「警察官」が漠然と思い浮かび、母の後押しもあってこの仕事を目指すこととなりました。

人の命を救うという大きな目標に向かって

 ストーカーや配偶者暴力等の事案への対応は、刻一刻と状況が変化し、人の命に関わる危険性もある仕事です。ニュースでも目にすると思いますが、凶悪な事件は年々増加しているのが現状です。早期に事案を把握し、被害者保護を優先的に考えて各種捜査にあたらなければなりません。一つの事柄からさまざまな想定をして業務にあたる、緊張感のある難しい仕事ではありますが、他人の命を救うという大きな目標があり、また、女性警察官ならではの役割を感じる場面も多く、とてもやりがいがあります。

相手の立場を考えて丁寧な対応を

 刻々と事案の状況が変化する中で、自分としては最善だと思った策が、被害者等に受け入れてもらえなかったときは、どうすればよいのかと非常に悩みました。そんなときには、相手の立場に立ってもう一度考え、一人では良い方法が思いつかない場合は上司や同僚に相談して一緒に考えてもらい、乗り越えることができました。このことから、被害者に対してもそうですが、誰に対しても、相手の立場で物事を考え行動できるよう、相手の話をしっかり聞き、丁寧な対応を取ることを心がけています。

休みの日はしっかり切り替えて

 緊張感が高い仕事であるため、休みの日はしっかり息抜きできるよう意識しています。映画や海外ドラマを見ながら語学の勉強などをして、気持ちを切り替えてリフレッシュしています。