警察事務職員

仕事内容

総合交通センター(運転免許課)
 総合交通センターでは、運転免許試験、運転免許の更新・再交付、国外運転免許証の交付などの事務を行っています。
 この他、各種講習、運転適性検査、運転免許の行政処分など、運転免許に関する事務を担当しています。
警務課(警察署)
 業務が円滑に運営されるよう、各種警察活動を縁の下から支えています。具体的には、警察職員の休暇や健康状態を管理し、必要な人には医師の診察をすすめたり、警察署の車両が常に安全な状態で走行できるよう、点検などを行ったりしています。
会計課(警察署)
 警察署に届けられる拾得物を受理し、保管・管理や落とし主への返還を行っています。
 また、物品の購入、職員の給与事務、警察署や交番など警察施設の管理、旅費の支給など、様々な業務を取り扱っています。

 

インタビュー 警察事務 警務課 平成25年採用

担当業務
 警務課では、署員の福利厚生に関する諸手続きを始め、健康管理や公務災害等が発生した際の手続き、窓口業務など多岐にわたる仕事をしています。私は現在、警察車両の点検や、電子機器の管理業務などを主に担当し、事務職員として警察署の日々の業務を縁の下から支えています。
警察官の仕事をサポート
 署員が安心して警察車両を運転できるよう、丁寧に点検を行うことを心がけています。事務職員は事件・事故の現場に行くことはありませんが、現場で活動する署員をサポートするために、必要な書類の用意や関係機関への問合せ等も行います。警察官のように注目される仕事ではありませんが、署員から「助かったよ」と感謝の言葉をもらえたときには、誰かの役に立てたことにやりがいを感じ、この仕事を選んでよかったと思います。
周りの人に支えられて
 警務課に異動した直後は、初めて経験する業務に戸惑うことも多く、しっかり自分の業務を進めていけるのか心配でした。しかし、警務課の上司だけなく、他課の職員からもアドバイスをいただき、挫折することなく乗り越えることができました。また、同期生や同じ時期に採用になった警察官とも親しくしているので心強いです。
相手の気持ちを考えて 
 私は仕事をする上で、常に相手の気持ちを汲み、何を必要としているかを考えて対応することを心がけています。パソコンの操作方法が分からないという問い合わせがあれば、すぐにその署員のところに行って、分からないことを丁寧に聞いてからアドバイスするようにしています。また、受付窓口では来署者の相談や問い合わせの対応を行うこともあります。何か困りごとがあって警察署へ来る方も多いので、できる限り柔らかい表情で、丁寧な応対を心がけています。
「県民のために」の気持ちを大切に
 人の役に立ちたいという気持ちと、小さい頃の刑事ドラマに対する憧れから、警察職員になりたいと思いました。警察官になることも考えましたが、大学の部活動を通じて、サポートに回る方が私には合っていると感じ、警察事務を目指しました。
 「県民のために」という気持ちを持ち続けて、これからも仕事に取り組んで行きたいと思います。

 

インタビュー 警察事務 刑事第一課 平成28年採用

担当業務
 刑事第一課の主な業務内容は、盗難事件や強盗・殺人などの凶悪事件の捜査・検挙です。私の仕事は、盗難証明書の発行などの窓口業務、各種届出や相談などの電話対応、捜査書類の編綴やデータ入力などです。
達成感を味わえる
 人の役に立つ仕事がしたかったので、困っている人の力になれるこの仕事は私に合っていると思いました。窓口業務、電話応対などに当たっている際、「親切にありがとう。」と言われたときに喜びややりがいを感じます。直接市民の方と関わることができるところが、この仕事の魅力だと思います。また、私の作った書類が犯人検挙に貢献したこともあり、そのときは他の仕事では味わえない達成感を得ることができました。
笑顔と言葉遣いを大切に
 採用された当初、大きな事件が発生した際に、先輩方がテキパキと対応している中、何をしていいのかわからず困ったこともありました。今は、そういった場面では上司に指示を仰いで、できることから率先してやるようにしています。そして周りの動きをよく見て、聞いて、先回りして周囲の手助けができるように気をつけています。
 また、警察署を訪れた方が安心して手続きや相談ができるよう、笑顔と、丁寧な言葉遣いを心がけています。昔から周りに合わせて動くタイプだったのですが、自分で判断して率先して動けるようになりたいと思っています。
事件・事故の多さ
 警察署に勤務して、群馬県内で発生している事件・事故の多さに驚きました。今まで、報道されている事件・事故しか知らなかったのですが、実際には事件や事故が、毎日これほど多く発生していることに衝撃を受けました。私は事務職員なので事件の現場に行くことはありませんが、刑事課に配属になったからには、警察官、刑事の仕事についてももっと知りたいと思っています。
休みの日もアクティブに
 休日はほとんど外出しています。買い物に行ってついつい買いすぎてしまったり、最近カメラを買ったので、写真を撮りに行くことも。紅葉など、自然の風景を撮ることが多いです。でもやっぱり自宅にいるときが一番リラックスできますね。

 

インタビュー 警察事務 会計課 平成27年採用

担当業務
 警察署の会計課では、遺失・拾得物の管理や職員に対する給与の支給、保険請求手続き等の福利厚生事務、施設の営繕や備品、消耗品の購入、管理等を行っています。
 私は現在、遺失・拾得物の管理を担当しています。落し物をした方からの遺失届を受理したり、警察に届けられた拾得物を持ち主の方にお返しすることが主な業務です。一般の方との関わりを多く持つ仕事なので、拾得物を返還した際に「ありがとう」と感謝の言葉をもらったときにやりがいを感じます。
同期生と一緒に成長
 会計課で勤務を始めたばかりの頃は、業務の進め方が分からず大変なこともありましたが、上司や他の警察署で同じ業務を担当している同期生に教えてもらいながら、業務を進めていきました。同期生とは、年に数回みんなで集まったりしています。同期生との親交を深める上でも、警察学校で過ごした1か月は、大事な期間だと思います。とても充実していました。
相手の立場を考えた対応を
 常に相手の立場を考えた、丁寧な市民応接を心がけています。今は落し物として届けられた拾得物を、少しでも早く持ち主の方にお返しできるよう、迅速に業務を進めることを目標としています。また、警察事務と一言でいってもたくさんの業務があります。所属の異動や担当業務が代わることもあり、その度に困難にもぶつかりますが、自分の可能性を広げることができる素晴らしい仕事だと思い、業務に当たっています。
休日はドライブへ
 社会人になって、車を買ったのでドライブに行くことが多いです。あとは読書をすることも。自分の趣味の時間に充て、頭と体をリフレッシュさせています。そして体力維持のために走ることもありますね。それから、同期の仲間とお互いの仕事について、話し合うこともよくあります。
これからこの仕事を目指す方へ
 今、同じ課に勤務しているのは、男性と女性が半々です。育児に伴う休暇・休業制度を活用しながら勤務をしている人もいて、仕事と家庭の両立には全く問題ありません。警察官でも、警察事務の仕事でも、やる気のある人にぜひ来ていただき、活躍していただきたいです。