刑事部 事件の捜査・解明と迅速な犯人検挙

仕事内容

強行犯係(捜査第一課)
 殺人や強盗などの凶悪犯、暴行や傷害などの粗暴犯、火災犯などの事件捜査に当たります。犯人検挙に向け、群馬県内にとどまらず、日本全国、捜査に足を運びます。
暴力団捜査(組織犯罪対策第一課)
 暴力団の実体解明や暴力団犯罪の捜査に加え、暴力団などによる犯罪の被害者、参考人等の保護対策など、暴力団に関するあらゆる事案を扱います。また、暴力団追放に向けた啓発活動も実施しています。
薬物事犯(組織犯罪対策第二課)
 薬物の乱用は、乱用者本人の心身をむしばむばかりでなく、薬物乱用がもたらす幻覚、妄想により凶悪な事件や悲惨な事故を引き起こすなど、社会全体の安全をも脅かすものです。暴力団等犯罪組織の重要な資金源にもなっている薬物の密売、乱用等を厳しく取り締まっています。
科学捜査研究所
 行きづりの犯罪や目撃者が少ない事件では、手がかりが少なく、捜査が難航するケースが多々あります。そうした際に、現場から得られる様々な証拠品を鑑定し、科学の側面から捜査の支援、犯人の検挙に当たります。

 

インタビュー 刑事部 機動捜査隊 2011年4月採用

担当業務
 機動捜査隊は県内で発生した殺人、性犯罪、詐欺等の様々な事案に対し、110通報を受けて最初に現場に駆けつけ、早期に事案の把握を行うとともに被疑者の手配や検索、逮捕等の役割を担っています。また、犯罪多発地域では警戒活動と、不審者への職務質問を行っています。
日々の積み重ねと、達成感
 機動捜査隊は、様々な事件の対応をします。時には、刃物を持った被疑者のいる現場や車で逃走する被疑者を追跡するなど危険を伴う場面も想定されるので、日頃の訓練や装備資機材の点検、そして自分自身のトレーニングは欠かせません。しかし、隊員同士の連携を密にし、犯人を捕まえられたときには大きなやりがいを感じますし、県民の平穏な暮らしに役立てていると実感できます。
警察官になるまで
 人の役に立つ仕事をしたい、と思ったのが警察官を目指したきっかけです。採用試験に向けて、参考書を買って勉強しました。一日に何時間も集中して勉強するのは大変なので、毎日少しずつ勉強して、習慣を身につけることが大切だと思います。また、新聞やニュースを見て社会情勢などを勉強するようにしていました。
捜査には地道な努力が必要
 刑事ドラマはよく見ていたのですが、そこには描かれていない地道な捜査があって初めて犯人を逮捕することができるということを知りました。その分、苦労して逮捕したときにはとても達成感があります。また、犯人の逮捕後も証拠、証言を集めたり、書類の作成など、様々な業務があるということに驚きました。
家族や同僚としっかりリフレッシュ
 休みはしっかりとることができます。夏休み等の長期休暇も交代で取得することができます。休日は家族と出かけることが多いです。また、最近ゴルフを始めたので、同僚や先輩とゴルフに行ったり、好きなアーティストのライブへ行くことで疲れやストレスを解消しています。体を動かすことが好きなので、まだやったことのない登山などにも挑戦してみたいです。
これから警察官を目指す人へ
 警察官という職業は決して楽な仕事ではありませんが、人から感謝されて充実感を得られるとてもやりがいのある仕事です。私たちと一緒に県民の安全な暮らしを守っていきましょう。