警務部 警察活動の基盤をサポート

仕事内容

採用業務(警務課)
 団塊の世代の大量退職時代を迎え、警察官の確保が急務となっています。そんな中、一人でも多くの人たちに「警察官になりたい!!」と思ってもらえるよう、各種説明会などに参加し警察業務の魅力について理解を広めています。
音楽隊(広報広聴課)
 警察音楽隊は、警察職員で構成されています。普段は交通機動隊で白バイに乗務したり、県内の警察署でそれぞれの業務を行ったりしています。昭和33年の発足以来、音楽を通じて犯罪や事故のない明るい社会を実現するため、「県民と警察を結ぶ音のかけ橋」として、県内各所で演奏活動を行っています。
 カラーガード隊も同じく警察職員で構成されています。華やかな演技で演奏を彩ります。
術科指導室(教養課)
 警察官は、強健な体力、気力及び優秀な技能を常に錬磨しておくとともに、明朗かつ機敏な資質を養っておかなければなりません。そのために、警察本部・警察署において効果的な訓練が行えるよう、訓練方法の研究や県内各署を巡回指導しています。
 また、訓練成果と技術の向上を図るため、柔道・剣道大会、逮捕術大会等を開催したり、各種術科の検定を行ったりしています。
被害者支援室(広報広聴課)
 警察というと犯罪者を逮捕するイメージを抱くと思いますが、被害者を支援することも警察の大切な仕事の一つです。不幸にして犯罪被害に遭ってしまった人々が、1日も早く元の生活に戻れるよう、相談をはじめとする各種支援活動を行っています。

 

インタビュー 警務警察 教養課 平成16年採用

担当業務
 教養課では、警察職員の法的知識や捜査技術向上のための教養や、術科訓練の指導、術科大会の運営等の業務を行っています。その中で私は、警察職員の逮捕術に関する訓練や、特別訓練生への指導を始め、様々なデスクワークや各部との調整を担当しています。
 訓練で体を動かすことが主な仕事と思われるかもしれませんが、訓練を実施するための企画・調整が仕事の中でも重要な部分です。警察官は、定期的に剣道・柔道・逮捕術等の訓練をしますが、人数も多く、年齢や性別ごとに分けるなど、訓練を成功させるためには綿密な計画が求められます。係で一丸となって計画を進める一体感にやりがいを感じます。
指導者として
 警察官の逮捕術の訓練指導のほかに、6歳の頃から続けている剣道を活かして特別訓練生への指導を行っています。指導者のための研修で学んだ知識や技能も、しっかりと理解して自分のものにしてからでないと、自信を持って相手に伝えることはできません。自分の得たものをいかに還元していくか、というところを大切にしています。また、全国大会優勝という目標を叶えられず悔しい思いをしたからこそ教えられることもあると思い、指導に当たっています。
経験が自信につながる
 幼い頃から警察官に憧れ、自然と警察官になろうと考えていました。警察署の地域課にいた時、大きな事件があり、捜査本部に入って仕事をしたのですが、未経験の業務ばかりで挫折の連続でした。上司や仲間、そして家族の支えのおかげで、長期間にわたる大変な任務を全うすることができました。この経験は、自分の自信になっています。
充実のバックアップ体制
 警察官になって驚いたのは、職員に対するバックアップ体制が充実していることです。警察では、新しい部署に異動した時、昇任した時など、職場環境の変化に応じて様々な教養を受けることができ、自身の能力を向上させることができます。また、教養を受けている間は、同僚たちが自分の仕事をしっかりサポートしてくれますので、これから警察官を目指す人も、ぜひ心配せずに来てもらいたいと思います。
家族の支えに感謝
 休みの日は、警察以外の道場で、剣道の稽古をしてリフレッシュしています。お酒も好きなので、友人と飲みに行くこともあります。また、子どもたちとサイクリングに行くこともありますね。緊張感のある仕事も多いので、家に帰って家族の顔を見るとリラックスします。家族の支えがあってこそ、仕事に集中できると感じます。