巡査長(男性) 警察署留置管理課

平成21年度採用 巡査長(男性)

私は留置管理課の看守係として勤務しています。看守係は、被留置者の逃走等各種の事故防止を図りながら、食事や運動の補助を担当します。被留置者の健康管理に配意し、被留置者が適正に生活を送れるよう努めています。
Q1 警察官を志望した理由を教えてください。
A1 自動車社会の群馬県では毎日交通事故が発生しています。一度交通事故が発生すると、被害者だけでなく、その家族や友人等、多くの人が悲しむことになります。私は交通事故を1件でも少なくしたいという思いから、警察官を志しました。
Q2 職場はどのような雰囲気ですか。
A2 留置施設内はとても静かな環境ですが、休憩中等、留置施設の外では勤務員同士和気あいあいとしています。困ったこと、分からないことは上司に気兼ねなく相談できる環境です。
Q3 警察の魅力を教えてください。
A3 「困っている人を助けられること。」が警察官のやりがい・魅力です。助けを求めている人がいればいち早く駆けつけて、その不安や問題を取り除きます。自分の身を危険にさらす可能性もありますが、住民を守ることが私たちの仕事であり、使命でもあります。
Q4 これまで経験した仕事でうれしかったことはありますか。
A4 留置施設を出た元被留置者が、「これからは真面目に頑張ります。ありがとうございました。」と手紙を送ってくれたことがありました。私たちは日々適正な業務に努め、当然の事をしたまでなのですが、このような手紙が来るとうれしく思います。
Q5 これまで経験した仕事で大変だったことはありますか。
A5 胸が痛くて苦しいと訴えた被留置者を仮眠時間に病院へ連れて行ったことがありました。いつ何が起こるか分からないので、勤務中は気を抜けません。
Q6 休日の過ごし方を教えてください。
A6 私は3交代制勤務のため、平日が休みに当たることもあります。平日は道やお店が空いているので、ドライブやバイクツーリングに出かけます。
Q7 採用後、警察学校で行われた初任科研修の感想を教えてください。
A7 警察学校では、授業や訓練を通じて、現場で必要な知識や技術を学びます。内容は多岐にわたり、卒業時には入校前と比べものにならないくらい成長できたと思います。
Q8 試験勉強中の思い出や、受験する人へのアドバイスをお願いします。
A8 教養試験対策として、私は問題集を1冊覚えるくらい繰り返し解きました。また、警察官の仕事への理解を深めるため、地元の交番へ行き、話を聞いたこともあります。民間企業と比べて、警察官採用試験はスケジュールが遅いため、不合格になったらどうしようと不安になりましたが、自分を信じて頑張りました。
書店に行くと様々な問題集がありますが、あれもこれもと手を出さずに、1冊に絞って徹底的に勉強した方が効果的だと思います。また、2次試験では体力試験もあるため、勉強の合間にランニング等トレーニングを行うことも大切です。