警察官採用試験概要(採用までの流れ・試験内容等)

【平成26年から3次試験制度に変更されました。】

 警察官になるためには、「警察官採用試験」に合格しなくてはいけません。
 つまり、警察官になるための最初の登竜門が「採用試験」なのです。
 内容は、まず第1次試験で、それぞれの区分(学歴)に応じた教養試験と論(作)文試験が行われます。次に第1次試験合格者に対して第2次試験として、体力検査及び人物試験(集団面接)が行われます。更に第2次試験合格者に対して、第3次試験として人物試験(個別面接・適性検査)及び身体検査が行われ、最終合格者が決定されます。
 最終合格者は「採用候補者名簿」に登載され、採用面接を経て警察官として採用されます。警察官の採用試験は、区分を大学卒業者とそれ以外の者とに分けて年2回程度行われます。

職務内容

 個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、捜査、被疑者の逮捕、交通の取締り、 その他公共の安全と秩序の維持に当たります。

採用までの流れ

受験の申込み
第1次試験受験
第1次試験合格
第2次試験受験
第2次試験合格
第3次試験受験
第3次試験(最終)合格
採用候補者名簿に登載
採用面接(内定)※採用面接は試験ではなく、採用の意思を確認するもの
採用

試験区分

A区分 大学卒業者あるいは卒業見込者(高度専門士を含む)
B区分 A区分以外の者(短大・高校卒業あるいは卒業見込者など)

年齢基準

A区分 平成30年4月1日に「33歳以下」であること。
B区分 平成30年4月1日に「18歳以上33歳以下」であること。

身体合格基準

検査項目 男性警察官 女性警察官
身長 おおむね160cm以上 おおむね150cm以上
体重 おおむね47kg以上
視力 両目とも裸眼視力が0.6以上又は矯正視力が1.0以上
色覚 職務遂行に支障のないこと
聴力 職務遂行に支障のないこと
五指腕関節その他 職務遂行に支障のないこと

資格加点制度

 試験申込み時に該当する資格を有している場合、第1次試験で一定点を加点する制度です。該当する資格は以下の2つです。
   ・柔道2段以上(講道館認定)
   ・剣道2段以上(全日本剣道連盟認定)

試験内容(A・B共通)

※平成26年度から、3次試験制に変更されました。

第1次試験 ・教養試験
・論(作)文試験【警察官Aは論文試験、警察官Bは作文試験】
※論(作)文試験は第2次試験で採点されます。
第2次試験 ・人物試験(集団面接試験)
・体力検査(握力・上体起こし・立ち幅とび・反復横とび・20mシャトルラン)
第3次試験 ・人物試験(個別面接試験、適性検査)
・身体外形検査
・身体精密検査

申込み方法

こちらをご覧ください