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過激派ってどんな集団?

過激派は、極左暴力集団(極左)とも呼ばれ、「過激」な「暴力」によって、社会主義、共産主義革命を目指し、私たちの暮らす平和で自由な社会を破壊・転覆しようとしている極めて反社会的な集団です。
過激派は、昭和32年に誕生して以来、様々な闘争課題を揚げて、火炎びんなどによる街頭での武装闘争、連続企業爆破などの爆弾事件、過激派同士の陰惨な殺し合い(いわゆる「内ゲバ」)などの過激な行動を繰り広げてきました。そして、現在も飛翔弾発射事件など凶悪なテロ、ゲリラを引き起こし、社会や一般市民に大きな被害をもたらし続けています。
また、時には、自分達の組織拡大という目標のため、自分たちが「過激派」であることを巧妙に隠し、労働者や市民等を巻き込んだ大衆運動に取り組むなどしています。

警官隊と衝突する過激派

過激派による事件として有名な「あさま山荘事件」

過激派はたくさんいるの?

過激派は、その誕生以来、成立の経緯や信奉する理論などから、様々なセクトに分かれています。このうち全国的な組織を整えているものに、「革マル派」、「中核派」、「革労協」などがあります。
過激派の勢力は、昭和44年の約5万3,500人をピークに、その後減少し、現在は約2万100人とみられています。ピーク時よりも数が減ったとは言え、未だ2万人以上の過激派が私たちの社会に潜伏し、革命を目指して凶悪な事件を引き起こしているのです。
なお、過激派のメンバーは、学生が多数を占めていましたが、現在では、そのほとんどを労働者が占めています。