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不正アクセス対策

掲載日:2024年6月12日 印刷ページ表示

不正アクセスとは

 他人のIDやパスワードを使用しサービスを悪用したり、不正にコンピュータに侵入する犯罪です。

不正アクセスの被害に遭ったら

サービス提供会社等に相談する

 インターネットサービスを提供している会社等に速やかに連絡・相談してください。
 【例】
  Facebook ヘルプセンター(https://ja-jp.facebook.com/help/)<外部リンク>
  Instagram ヘルプセンター(https://ja-jp.facebook.com/help/instagram)<外部リンク>
  LINE ヘルプセンター(https://help.line.me/)<外部リンク>
  TikTok ログインとトラブルシューティング(https://support.tiktok.com/ja/log-in-troubleshoot/)<外部リンク>
  X ヘルプセンター(https://help.twitter.com/ja)<外部リンク>

 【インターネットサービスにクレジットカード情報を登録している場合】
・ クレジットカード会社に速やかに連絡する
 【インターネットバンキングを利用している場合】
・ 不正送金の有無を確認し、不正送金されている場合は、金融機関に速やかに連絡する

パスワードを変更等の対応

 【攻撃者によってパスワードが変更され、ログインできない場合】
・ サービス等を提供している会社等に連絡する
 【不正アクセスされたサービス等にログインできる場合】
・ 早急にパスワードを変更する
※ 他のインターネットサービスで同じパスワードを使用している場合は、そのパスワードも早急に変更してください。

ログイン履歴等を保存する

 【ログイン履歴が確認できる場合】
・ ログイン履歴の画面を保存・印字等を行い、証拠を保全する
※ インターネットサービスを提供している会社に連絡・相談した際の経緯が分かるよう、メール等のやりとりを保存・記録してください。

警察に通報・相談する

 不正アクセスの被害に遭った場合は、保存したログイン履歴等を持参して、最寄りの警察署又はサイバー事案に関する通報等の統一的な受付窓口に通報・相談してください。
 警察署の一覧
 なお、事前に電話で担当者と日時や持参する資料の調整をしていただくと対応がスムーズに進みます。
 サイバー事案に関する通報等の統一的な受付窓口<外部リンク>

被害防止対策

 不正アクセスの被害に遭わないためには、
・ OSやソフトウェアを最新の状態に保つ
・ IDやパスワードを適切に管理する
・ ウィルス対策ソフト等を導入する
 などが重要です。

参考リンク

・ 総務省
  「不正アクセスに遭わないために」(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/basic_privacy_04.html)<外部リンク>